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金箔インスタレーション

夢でみた景色を再現しようと、つくり始めた金箔インスタレーション。 織物をつくる工程で切り落とされ廃棄される金箔は、横糸として織り込む箔。約5㎝から15㎝程度の長さです。その金銀の箔を8,000回ほど手で繋いで天から降り注ぐ姿を再現したかった。 現代の技術で新しいものをつくり続けて、未来へとつなげたい。確かな素材と技術によって丁寧に織り上げられたAWAIの作品たちは100年後も美しさが消えることはないでしょう。 新しく創るものと、廃棄されるものが共にそこに在り、豊かさと愛と美しさ、そして癒すエネルギーがある空間をつくることが、私のミッションです。 このインスタレーションでLuxembourg Art Prize 2022の芸術功労証書を頂戴しました。美術館の選考委員会はアーティストの功績を称え、今後の芸術活動の継続を激励するものとして、証書を授与してくれています。 自分の魂が喜ぶこと発見したら、いつ始めてもいい。ひとはクリエイティブな生き物としてこの世に生があるのだから。 Blog 担当 Mami

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大寒

二十四節気最後の24番目大寒を前に、寒さが厳しくなってまいりました。1月20日大寒の朝、清らかで霊力のある「寒の水」をひとくち頂き心身を清め、栄養価の高い大地のお野菜をたくさん体に取り入れていく 寒の空気を肺いっぱいに吸って、大寒の清浄な気を全身で受け取り流す いち早く顔を出し始める早春のふきのとう、耳を澄ませば春の足音が聞こえてまいります 1番目の立春まであと15日 干支の「雪輪うさぎ」で、まもなく訪れる春のテーブルを楽しみましょう

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紡ぐ

AWAIが大きく目指しているひとつに、織物の作品が世界中を旅して人々と繋がり交流するということがあります。 紡ぐ、織るということは、繭から糸を紡ぎ、経糸と横糸を織り成し裂地という世界をうみだすこと。かつて男性は食べ物を獲りに出かけ、そのあいだ女性は織り続けることで無事を祈ったそうです。織ることは祈りでもあったのです。 世界中でその土地、風土から生まれる独自の織物がつくられています。AWAIは日本独自の文化として育まれた織物を大切に未来へとバトンを渡せるよう、職人さん達が織り続けられるよう、新しいものを生み出して伝えることの一助を担いたいとスタートいたしました。そして、地球がひとつになろうとしている今の時代、それぞれが育んだ美しい織物の文化を通して、それを愛でる人々と繋がり、心から豊かな美しい星であり続けることを願っています。 また、繭という命から大切に紡がれた織物は100年経っても変わらない輝きとエネルギーを発しています。新年の展示として飾っている織物は、それぞれ織り上げられてから約100年近く、しかもコンテンポラリーなデザインの素晴らしい織物です。ギャラリーは築96年目の古民家は海外からの来客もあったとみえ天井も高くとても堅牢に建てられています。 100年前に紡がれた織物と共に、AWAIはこれから100年後の人々に残したい美しい織物によるアクセサリーやインテリアをつくり、世界中の人々と豊かな関係を紡いでいきたいという想いを改めて感じております。 時空を超えるAWAI GALLERY Sakanoshitaでお待ちしております。  

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2023年卯年

新年明けましておめでとうございます。 謹んで初春のお慶びを申し上げます。 2023年が皆さまにとって、これまでの努力が花開き飛躍の年となることをお祈りいたします。 今年はギャラリーより20秒の海岸で、たくさんの人々と共に初日の出を拝むことができたことに、感謝いたしております。 この初日の出のような、波と太陽の文様を描いた壁飾りは祖母の丸帯で、二人の娘に半分に切り分けて形見としたものを、私が譲り受けたものです。このようにギャラリーで飾ることが出来て、祖母も喜んでくれていることと思います。 日本の伝統的な美しいものをつくり愛でる、その心を持ち続けられるよう、小さなことからコツコツと、今年も続けて参りたいと思います。 今年は飛躍と豊潤の象徴である卯年。 皆さまが心豊かな一年をお過ごしになることを、切に願っております。 AWAI GALLERYでお目にかかる日を楽しみに。   Blog 担当 Mami  

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純白の絹にブルー・銀・黒のインテリア

七宝のランナーはお気に入りのデザインのひとつです。京都・西陣織で使われている絹糸は光沢を特徴としており、室内のライティングでその極上の華やかさは際立ちます。 テーブルやインテリアのポイントに黒を上手く使うと、とても伝統的な日本の文様が北欧の雪のような白・ブルー・シルバーの世界をスタイリッシュにまとめてくれます。 クリスマスや新年など、特別なお祝いのインテリアとしていかがでしょうか。   blog 担当 Mami

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