朝陽が低いところから家の中に差し込む季節です。東側のお部屋を太陽が照らし、西側のお部屋には影を創り、障子、襖、欄間という日本家屋独特の陰影の中で、AWAI作品やその他ご縁があってこのギャラリーにやってきた古き美しき日本のものたちが、再び息を始めている。
そのひとつに、昨日やってきたのはフラワーデザイナーであり工芸盆栽作家だった母が使っていた花台です。
母が見たら笑うかもしれない使い方かもしれませんが、きっと暖かく見守ってくれていることでしょう。
お花と対話しながら、自由に活ける。皆さまも、高い波動の草木と対話して見てください。これから日本は紅葉の美しい季節になります。
今日のお玄関です。
鎌倉京都二つの古都のコラボレーションブランド
AWAIテーブルウエア&インテリア雑貨
blog担当 Mami