丹後与謝野のお米料理の仕事をしていたことがひとつのきっかけで、
今、テキスタイルデザインの仕事をしています。
世界中探しても残っていないと言われる美しい織物を作るために
織機を回し続けて、未来へ残していくこと。
子どもの頃から自然が好きで、象をはじめとするあらゆる生き物が好き。
虫とチョウチョは苦手だったけど、最近少しづつ私に何か伝えにきたと気づくようになって、
チョウチョとも会話ができるようになった。笑
当然ながら、地球は「ひと」のものではない。
どの時代に戻ってみたいですか?と問われた時いつも、
「恐竜が闊歩していた時の地球に行きたい」と答えていました。
今、AWAIが積極的に参加しているR氏のプロジェクトは、愛の循環です。
水の問題を抱える国々の子供たちが生きるための水を供給すること。
そして、地球上で絶滅に瀕しており助けを必要としようとしている生き物たちの保護すること。
私たちが作品を創り、その作品の購入者は手元に置くことで癒しの空間で笑顔になって、
さらに全ての生命が幸せに、笑顔で生きることのできる地球の循環を目指しています。
彼はボルネオにいて、保護が必要な生き物たちを支援するための仕組みに奔走してくれていたり…。
私は生み出し、職人さんたちと創り、そして伝えることがミッションですね!
鎌倉京都二つの古都のコラボレーションブランド
AWAIテーブルウエア&インテリア雑貨
https://awai-gallery.com/collections/art-textile/products/nte-0005
https://awai-gallery.com/collections/sculpture-works
blog担当 Mami