フランスで展示をした時、灯りがついていない時にも柔らかく艶やかに光を放つ絹織物が美しいペンダントになったと感慨深かったですが、ギャラリーでも和の空間にもすっと馴染んでくれています。障子を通して洩れるあかりとの調和が美しい。
織物を綺麗に魅せつつ、灯した時に照明として美しくあること。
最初にこの照明を創り始めた暑い夏の頃、試行錯誤しながら都内の照明工房で打ち合わせした日々は、もう5年も前になりますね…。
このシェードは海外のサイトでも掲載してくれることが決まっております。
世界の人々に癒しの空間を提供できる日が来るなんて!
一番最初に京都で打ち合わせした時、これを照明にしたい!天から降りてきたイメージは、もう少し別のカタチですが、いつかつくってみたいな…。
鎌倉京都二つの古都のコラボレーションブランド
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blog担当 Mami