最高の立冬に


今日は佳き日。

天赦日・天が全てを許す日、甲子の日・始めたことが長く続く日、天恩日・天の恵みを受けることのできる日、大安、立冬、そして明日は満月と皆既月食。

2023年に向けて、また未来に向けて大きく動いていくためのスタートとして良き日であることを、多くの人が感じているのではない思います。

11月の風の強い日にぽろっと落ちる松ぼっくりと栗。ギャラリーにやってきた鎌倉彫の安斉先生の香合です。小さいからこそ、とても素晴らしいお仕事をされていらしたことを感じます。ぜひ、この季節にお手にとってご覧いただきたい逸品です。

もう1つの手仕事。

皇室献上のお品をおつくりになる技をお持ちの職人さん。約半年前にお伺いした時は、廃業されて工房も閉めておいででした。改めてお嬢さまが技を引き継いでスタートしようとされていた矢先での出会い。「面白い、ぜひやってみましょう!」そうおっしゃっていただき、出来上がったバッグです。

カジュアルでもパーティーでも、シーンや気分に合わせて、どんなシーンでもお使いいただきたいと思ってデザインしました。

お裂地は、最高峰の唐織です。

持ち手もオリジナルで塗装しております。坂ノ下のギャラリーから30秒で海を臨むことができます。太陽が照らす海と空のグラデーションのような美しい持ち手です。

手仕事はダイレクトに魂の叫びと感じるこの頃。

今日は新しい曼荼羅を描くこと、新しい黄色の裂地で小さなバッグを縫い始めること、そしてここまでの経験をもとに誰かのお役に立てることをもう1つ、始めようと思います。



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