鎌倉坂ノ下で看板のないギャラリー


 GALLERYの看板は何の素材でつくるのか、サイズは・・・デザイン的には固まっているのですが、製作したら長く使い続けたいと思いますので少々時間がかかっております。今は看板のないギャラリーです。

入り口の写真をご覧くださり、イメージをインプットしていただくと通り過ぎないかもしれませんね。オープンしているときは木の門扉を開けています。

玄関の木戸は自然豊かな土地で虫が入りますので、閉めております。ガラガラっと開けてお入りくださいませ。

オンラインでいつもご覧いただいている皆さま、いつもありがとうございます!

実際に手にとってご覧いただくことでご安心いただけると思い、ギャラリーをオープンいたしました。

これから、再び海外との交流も盛んになってまいります。ぜひ日本に現存する美しき京都の織物をご覧いただき、海外の住居にも寄り添うインテリアをお世話になった方への贈り物やお土産として、お使いいただければ幸いです。

古い書籍から紋様を選び、絵を描き、紋型を作っていただき、織り手さんに織っていただきました。丁寧に時間をかけてようやくここまで辿り着いた作品たちを、ご覧いただければ嬉しく思います。

また、漆の作品も海外のギャラリー展でとても評価をいただきました。木の塊に幾重にも漆を塗り重ねて仏像のような堅牢さのある作品たちです。パリのギャラリーで1年間に置いていただいておりましたが、ヒビ割れたりすることも全くありませんでしたので、安心して海外でもアートオブジェとして室内を飾ってくれることと思います。

 

皆さまのお越しをお待ちしております。

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blog担当 Mami