木の塊から雫の形を彫り出して、幾重にも漆を塗り重ねたペンダントトップはまるで宝石のよう。存在感があり、セーターなどとのコーディネートも抜群です。時間がたつにつれて漆の透明度が増し、つやつやと美しくなっていきます。「なにごとのおわしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」という西行の和歌のように、目には見えない恵みを感じられることがあります。天からの恵みを身につける感覚でお使いいただきたいアクセサリーです。
色:煉瓦色(れんがいろ)